11月16日の関西大学との試合を終え今年度の第103回関西学生サッカーリーグを「優勝」で締めくくることができました。

たくさんのご声援をいただきありがとうございました。

前期は勝ちきれない試合も多く5勝5分1敗と2位で折り返しました。

そこから準優勝という結果で終わった総理大臣杯を経て後期リーグでは6連勝もあり8勝2分1敗と後期2節からは首位を守り続け、今シーズンのスローガンである「奪冠」を3年ぶりに関西制覇で達成できたことを喜ばしく思います。

関西学生リーグを「奪冠」したもののその道は決して楽なものではなく試合に出ている選手はもちろん、控えの選手、学生スタッフ、応援に来てくれる選手と部員全員で掴み取ったものであると強く感じています。

ここからTOPチームは総理大臣杯であと一歩届かなかった「日本一」を取りに全日本インカレを戦います。

今後ともご支援、ご声援の程よろしくお願いします。

主将　三宅凌太郎